鈴鹿セブンスマウンテン登頂
- 院長 大澤慎吾

- 6月13日
- 読了時間: 2分
最後の一つ雨乞岳へ

三重県と滋賀県の県境に南北に連なる鈴鹿山脈。
その中でも主な7つの山を、鈴鹿セブンマウンテンと総称して呼ばれています。
引用:湯の山温泉 ホテル湯の本ホームページ
6月8日曇り
鈴鹿セブンスマウンテンの雨乞岳から御在所岳に行って来ました。
私は雨乞岳以外の鈴鹿セブンスには登頂済みなので、今回雨乞岳に登れば、鈴鹿セブンスマウンテン制覇です。
雨乞岳は鈴鹿セブンスの中でも滋賀県にあり、鈴鹿山脈の奥地になります。
道迷いが多いことでも有名で、道中には注意看板がありました。

歩いていると、自然に登山道を外れてしまうことが何度かあり、登山地図アプリを確認しながらも、なんとか雨乞岳の手前の東雨乞岳に登頂。

なかなかのいい展望でした


東雨乞岳から笹藪の稜線を進み雨乞岳に向かいます

雨乞岳に到着
これで鈴鹿セブンスマウンテン全て登頂しました

今日はここから御在所岳に向かうため山を下ります。

雨乞岳から御在所岳に向かうルートは神崎川沿いを歩くルートで川を横切る渡渉の連続でした。
大小10以上の渡渉ポイントがありました。
幸い、川に落ちて濡れる事なく無事に通過
国見峠を経て御在所岳に登頂

御在所岳の展望ポイントから先ほど登った雨乞岳を見ると達成感を感じます。

鈴鹿山脈は、岡崎市から車で1〜2時間で行けて、アクセスもよく
程よく険しく、程よく登りやすいコースが多く
頂上からの眺めも良く、お気に入りです。
ただし、これからの季節はヤマビルが多いので、行かれる方は対策をしたほうがいいと思います。















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