2026年 登り始めは浜石岳
- 院長 大澤慎吾

- 4 日前
- 読了時間: 3分
正月の縁起物、富士山を見に浜石岳へ
正月ということで、縁起物の富士山を見に〝 浜石岳〟 へ行ってきました。
夜明け前の6時45分頃に駐車場へ到着。
すでに薩埵峠の展望台駐車場はほぼ満車で、なんとかラスト1台分が空いている状態でした。
日の出と富士山の写真を撮る人が多く、早朝でもすぐ埋まってしまうようです。
正月らしい人気ぶりですね。
登山開始前に、最高のご来光

駐車場からしばらく舗装路を登っていくと、登山道に入る前にちょうど日の出。
駿河湾の向こうから昇る朝日がとてもきれいで、ここでしばし足を止めて撮影タイム。
この時点ですでに満足度はかなり高め。ご来光をしっかり拝んでから、登山をスタートしました。

浜石岳登山口から見下ろす景色。
眼下には国道1号線と東名高速が走り、その向こうには静かに広がる駿河湾。
朝焼けに染まる空の下、雪をまとった富士山がゆっくりと姿を現します。
これから山へ向かう高揚感と、正月の澄んだ空気が重なり、登山を始める前から「今日はいい一日になる」と感じさせてくれる風景でした。
山頂からの絶景は、期待以上

山頂に到着。緩やかな草原の向こうに、富士山の頭がひょっこりと姿を現します。
登山道の途中は景色も少なく、ただひたすら歩き続ける我慢の山歩き。だからこそ、この瞬間の景色がいっそう心に残ります。
青空の下、少しずつ全貌を現す富士山。浜石岳らしい、「最後にしっかりご褒美をくれる山」だと改めて感じました。
40分の贅沢な山頂時間





山頂には40分ほど滞在。富士山と駿河湾の景色を存分に堪能しました。
名残惜しさはありましたが、下山開始。ピストンで薩埵峠へ戻ります。
淡々と登る、我慢の山歩き

登山口と山頂以外には、正直あまり見どころはなく、行きも帰りもひたすら地味な山歩きが続きます。
道中には案内看板も多く、危険と感じる箇所は特にありません。登りやすい反面、景色を楽しみながら進むというより、淡々と歩き続けるタイプの登山という印象です。
その分、我慢して歩いた先に待つ山頂の景色が、よりいっそうご褒美に感じられる山でした。
今回は薩埵峠から登りましたが、由比駅からのルートなら距離も短く、舗装路が中心になります。
さらに山頂の手前まで車道が続いており、車でアクセスすることも可能です。
その場合、往復1時間半ほどで山頂まで行って帰ってくることができ、登りやすさと眺望の良さを気軽に楽しめます。
アクセスしやすく、短時間でもしっかり絶景を味わえる、浜石岳はとても「いい山」だと感じました。
まとめ:景色目的なら間違いない一座
浜石岳は、登山道自体は地味で、ひたすら歩き続ける山ですが、その分、山頂に立ったときの景色は格別です。
富士山と駿河湾を同時に望める眺望は、標高707mの低山とは思えないほど。登りやすく、危険箇所も少ないため、体力や時間に合わせてルートを選べるのも魅力です。
正月の登り初めとして、静かに体を動かし、澄んだ空気と絶景で気持ちをリセットするには、ちょうどいい一座でした。

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